タケオキクチのバック
*タケオキクチ*私が知っているメンズブランドで、「好きだな、かっこいいな」と思える一つです。いくつかに分かれていて、TOWN:OFFシーンのスタイリングを構成する商品群で、本格派のカジュアルアウターからプライベートなホームウエアまで、ライフスタイルを感じさせるラインナップです。着まわしの効く単品をスタイリッシュに組み合わせるミックススタイリングが*タケオキクチ*らしさの真骨頂だと思います。MAIN:シーズン毎のキーワードを濃く反映させた綺麗目な大人のカジュアルコンテンツで、ONからOFFへとコーディネートの幅を持たせた商品構成で、ビジネススーツ、靴からアクセサリーの時計や財布まで休日までスタイリングの可能性を広げる商品が揃っていると思います。他にもビジネスバッグのデザインも凄くいいですね。
友達が<ヘリンボンショルダーバッグ>を買って、彼いわく「センスUPするデイリーバッグ」だと・・・。フロントのヘリンボン柄と落ち着いたカラーが上品でエレガントな印象かな。ほどよいサイズと機能性にすぐれた豊富なポケットは使いやすさ抜群だそうです。<キルティングショルダーバッグ>のモカベージュはレディスが持ってもかわいいと思います。
*タケオキクチ*服は、ベィシックな見た目の割には悪戯ゴコロなディティールを効かせているのがダイスキです。裏地とかにクールな布を持ってきてたり、シャツの柄がちょこっとスパイシーだったりするんだけど、そんなにびっくりするような奇抜なものでもないかな。スーツもかっこいいですよね。スーツなんてどこの見てもおんなじかなって思ったけど、やっぱり各ブランドの印象が全然違うと思う。男の人にプレゼントを選ぶとき、メンズブランドをあんまり詳しくないので、とりあえず*タケオキクチ*なら失敗しないかな・・・。と思います。
タケオキクチのブランド
「タケオキクチ」というブランド名を聞いたことがある人は多いと思います。
1951年に暁星高等学校を卒業し、文化学院美術科に入学。1956年に原のぶ子デザインアカデミーを卒業し、佐藤賢司らと「服飾モダン・グループ」を結成しました。1968年-1971年まで資生堂でポスターやカタログ・キャンペーンなどのコスチュームデザイン制作の他、1970年に東レの招聘によって、黒人モデルを起用したコレクションを開催しました。同年カネボウと契約を結ぶました。
さらに同年7月、レディースウェアを手がける株式会社「ビギ」を設立。劇団四季の舞台、「お気に召すまま」などの舞台衣装をプロデュースしました。1975年に「メンズ・ビギ」を設立し、萩原健一主演の伝説的ドラマ「傷だらけの天使」の衣装を担当し話題となるます。のち、1980年代のDCブームの火付け役となり、1978年にはメンズウェアとしては日本人で初めてパリに進出しました。しかし「ビギ」の社長である大楠裕二と意見が対立し同社から離れ、神戸に本社を持つワールドへ移籍、「タケオキクチ」、ACEIFAといったブランドを立ち上げました。
2004年に「タケオキクチ」から手を引く。2005年、大人の男性を意識した新ブランドとして「40CARATS&525」を立ち上げました。
ファッションでよくわからなかったら、「タケオキクチ」で購入するのも一つの手かと思います。それほど奇抜ではないですし、見ていて清潔感もあり、万人受けするブランドじゃないかなと思います。なので、ファッションに独自性を求める人にはちょっと物足りないところもあるのではないでしょうか。「タケオキクチ」はおそらく、ブランドの中でも大衆的な路線を狙っているはずなので、それはある程度致し方ないことだと思います。